INTERVIEW #01
白鳥 咲光
職人歴7年
YNハウジングの
職人になったきっかけは?
前職は建築物の骨組みを組み立てる鉄筋工として仕事をしていました。同じ「職人」という肩書ではありましたが、屋外での仕事で大変だったのが転職をした大きな理由です。
鉄筋工の仕事は、真夏でも長袖長ズボンにヘルメットを装備して仕事を行うので、夏の暑さなどは耐えられないものがありました。それに対して今の水廻り職人は屋内仕事なので、快適な環境で仕事ができる点を魅力に感じました。
また、前職は集団行動や集団のルールに縛られた仕事スタイルだったので、一人親方として独立し、自分一人で自由に動いて働けるこの仕事は素直にいいなと思いました。
鉄筋工の仕事は、真夏でも長袖長ズボンにヘルメットを装備して仕事を行うので、夏の暑さなどは耐えられないものがありました。それに対して今の水廻り職人は屋内仕事なので、快適な環境で仕事ができる点を魅力に感じました。
また、前職は集団行動や集団のルールに縛られた仕事スタイルだったので、一人親方として独立し、自分一人で自由に動いて働けるこの仕事は素直にいいなと思いました。
職人として働く上で
大切にしていること
当たり前のことですが、挨拶やマナーといった点は一番大切にしています。お客様が在宅の現場では、特に意識をしていますね。
理由としては、仮に自分がお客様側だった場合、自宅のリフォームに態度が悪い職人が来たら腹が立つからです。一方で、気持ちのいい挨拶をしてくれたり、マナーがしっかりしていたら、見た目に関係なく信頼できます。
「ここで大丈夫ですか?」といったように、何回もこまめにお客様にお声がけをして確認や提案をすることで、お互いに良い時間が過ごせるようにしています。
理由としては、仮に自分がお客様側だった場合、自宅のリフォームに態度が悪い職人が来たら腹が立つからです。一方で、気持ちのいい挨拶をしてくれたり、マナーがしっかりしていたら、見た目に関係なく信頼できます。
「ここで大丈夫ですか?」といったように、何回もこまめにお客様にお声がけをして確認や提案をすることで、お互いに良い時間が過ごせるようにしています。
これまでの印象的な
エピソード
前職との違いをあげるとしたら、大きく2つです。1つ目は、「職人同士で仲良くなりやすい環境である」ということです。前職の鉄筋工は大人数の集団で行う仕事でしたが、水廻り職人は小さな現場のため一対一の近い距離で話せます。そのため、お互いに仲良くなりやすい環境だと思います。
2つ目は、「1から10まで自分で造り上げたものでお客様に喜んでいただけるやりがい」があることです。前職の鉄筋工だとお客様の顔も見えないし、骨組みの一部に関わるだけなので最後の仕上がりを見ないまま終える仕事でした。
それに対して、この仕事は1から10まで自分の手で作り上げることができ、さらに毎回「ありがとう」と直接感謝してもらえるのはとても気持ちがいいですし、「やってよかったな」と思えます。
2つ目は、「1から10まで自分で造り上げたものでお客様に喜んでいただけるやりがい」があることです。前職の鉄筋工だとお客様の顔も見えないし、骨組みの一部に関わるだけなので最後の仕上がりを見ないまま終える仕事でした。
それに対して、この仕事は1から10まで自分の手で作り上げることができ、さらに毎回「ありがとう」と直接感謝してもらえるのはとても気持ちがいいですし、「やってよかったな」と思えます。
職人として
今後目指すこと
まずは「お風呂を変えてくれたのが白鳥さんでよかった」と思ってもらえるような職人になりたいです。そして、さらに難易度が高い現場も経験していき、「白鳥にしかできない仕事だよね」というレベルに行きたいと思っています。負けず嫌いなので、これから入ってくる若い人には負けたくないし、そういう人たちから頼られる一流の職人になりたいです。